研修プログラム
Program臨床研修（初期研修医）からでも、基本領域専門研修（内科専攻医）からでも、サブスペシャリティ研修（神経内科および脳卒中専門研修）からでも、それぞれに最適な研修環境を提供しています。
当院は臨床研修基幹施設です。数多くの県内外施設と連携しており、たすき掛け研修で自由に良いとこどりができるプログラムとなっています。圧倒的な症例数、大学ならではの豊富な指導陣のもと、充実した研修ができます。
神経内科専門医になるためには総合内科専門医取得が必要です。当院は内科専門研修プログラムの基幹施設であり、神経内科専門研修と平行して総合内科専門医取得のための研修をすることができます。神経内科専門医を目指しつつも内科全般の研修が確実に担保できるよう、協力施設とも協力してプログラムを組んでいます。
日本神経学会認定の教育病院ですので、最短期間で神経内科専門医を取得することが可能です。埼玉医科大学には、当院をはじめとして、埼玉医科大学病院、埼玉医科大学総合医療センターと３つの教育施設があります。それぞれ施設ごとの強みもありますので、ローテートすることも可能です。３施設合わせると、全国トップクラスの症例数、指導陣を誇ります。
専門医取得までの流れ
基本領域および各サブスペシャリティともに学会認定の教育施設であるため、考えられ得る最も早いスピードで総合内科専門医、神経内科専門医、脳卒中専門医を取得することができます。
ただ、専門医取得は各人のキャリア希望にもよりますので、まさに「リアル・オーダーメイド」です。研究したい人、留学したい人もいるでしょう。そのような希望にも柔軟に対応できるのが大学ならではの強みです。
専門医取得だけで終わることのない実力をつけられる場所です。教授になるまで、市中病院の部長になるまで、クリニックの院長になるまで、サポートします。こちらに示すキャリアプランは、あくまで一例です。
1日・1週間のスケジュール
8時30分に集合で1日が始まります。週2回の脳卒中センター合同カンファレンスがありますが、他の日も診療科内で毎朝症例検討しています（こちらに示す写真はその風景です）。
当直明けは休みが保証されていますので、安心して頑張れます。
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当直明け ↓ 勤務免除 |
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市中病院 （外勤） |
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スクロールでご覧ください
